
カーテンの選び方5パターン!購入前に知りたいポイント、おすすめの商品も
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お引っ越しや新築で、新しいお部屋に合うカーテンを見つけたい!
カーテンを買い替えるけど、どう選べばいいのだろう…
そんなあなたへ選び方をご紹介。
カーテン選びで、お部屋の雰囲気は大きく変わります。
今回は選び方のパターンを詳しく解説、さらに、おすすめのカーテン3つご紹介します。
カーテンは大きく分けると2種類
ドレープカーテン
厚手の生地を使い、タック(ヒダ)がついているもののこと。
光や熱を通しにくく、外からの視線を遮る効果も高いのが特徴です。
レースカーテン
その名の通り、レース生地のカーテン。
光や風を通しやすいものなので、カーテンを閉めた状態でも光・風を室内にとりこむ役割に適しています。
カーテンは、お部屋の雰囲気を演出するインテリアとしてだけでなく、
室内の温度調整や湿度調整も担います。
自然光をとりこみ、快適な空間を作ることができる、手軽で便利なアイテムです。
カーテン選びの5つのパターン
①カラーで選ぶ
お部屋全体をイメージして選ぶべし。
まずはご自身のお部屋の配色比率を知ることもポイントに。
②柄で選ぶ
一見難しそうな柄選び。カラー比率をマスターすればぴったりのものが選べます。
カラーで統一感を出すことができれば、無地カーテンに比べてぐっとおしゃれな空間に!
③素材で選ぶ
カラーや柄の次に、素材にもこだわってみる!というパターンも。
リネンやデニムなどお洋服感覚でスタイリングを楽しむこともできます。
④スタイリングで選ぶ
定番の使い方以外にも、おしゃれなカーテンの使い方があることをご存知ですか?
レースカーテンをあえて前面に使うフロントレースカーテンや、
カーテンの裾を長めに仕立てるパドリングスタイルはヨーロッパなどでなじみのあるスタイルです。
また、ブラインドと組み合わせたコーディネートも、お部屋が柔らかい印象に。
⑤機能で選ぶ
カーテンの備える機能性はさまざま。
室内の明るさが大きく変わる遮光性。しっかりと光を遮る遮光カーテン、自然光をとりこみ柔らかい印象のシアーカーテンも。
また、お部屋の温度調節にも大きな役割を果たします。
断熱保温効果の高いカーテンを使用すれば、夏は冷房効果を、冬は暖房効果を高めます。
さらにプライバシー保護にも重要。
道路に面した大きな窓や、お隣のおうちに近い窓には、外からの視線を防ぐ機能付のカーテンが必須です。
カーテンおすすめ3選
39カラーから選べる1級遮光カーテン
1cm単位のオーダー対応!
強い日差しを遮る1級遮光の生地を使用しています。
更に、手軽に洗えるウォッシャブルタイプです。
アジャスターフックはAタイプ、Bタイプ選択可能。
約3cmほど微調整が可能です。
1.5倍ヒダ仕様でボリューム感のある見た目に。
オプションで形状記憶加工も選択可能です。
■サイズ展開
幅30cm~300cm×丈60cm~300cm
北欧柄デザインカーテン
1cm単位のオーダー対応!
北欧デザインのおしゃれなカーテンです。
手軽に洗えるウォッシャブルタイプ。
アジャスターフックはAタイプ、Bタイプ選択可能。
約3cmほど微調整が可能です。
共生地使用のタッセル付き。
1.5倍ヒダ仕様でボリューム感のある見た目に。
形状記憶加工付き。 ※形状記憶対応の最大サイズは幅300×丈200cmになります。それ以上は形状記憶は付きませんので予めご了承ください。
■サイズ展開
幅30cm~300cm×丈60cm~260cm
UVカット・防カビレースカーテン
国産のレースカーテンです。
抗カビ機能が付いているので 湿気や結露によるレースカーテンに発生するカビを抑えます。
(※抗カビ加工はレースカーテンに発生するカビの発生を軽減 抑制するもので 完全に防ぐものではありません。)
ほどよいUVカット数値ですので光を取り入れつつ気になる紫外線をカットできます。
お肌や家具 フローリングを日焼けから守ってくれます。
遮像加工の効果で光の反射によって日中も夜も外から室内が見えにくく プライバシーを確保できます。
外からの視線が気になる方におすすめです!
省エネ効果もあり 断熱効果 保温効果率が期待できます。
洗濯機での洗濯可能なのでお手入れも簡単です!
■サイズ展開
幅50cm~300cm×丈80cm~300cm
まとめ
カーテン選びで、お部屋の雰囲気はガラッと変わります。
5つのパターンをご参考に、お部屋の雰囲気やご自身の好みに合ったものを選び、
ぜひ、窓から理想の空間づくりをしてみてください。